フリーランス
歯科衛生士になった人の働く道はいくつかあります。
1つは歯科医院に常勤として勤める。これが一番多いですね。
もしくは、非常勤として勤める。これはそれまで常勤で勤めていた人が、なんらかの都合でフルタイム勤務が出来なくなったときに、非常勤として残るケースが殆どでしょう。
そして、それ以外の道として、「フリーランスで働く」という方も少ないですが、いらっしゃいます。
このフリーランスとは何でしょうか?
フリーランスは、もともと中世ヨーロッパで騎士が主君を持って忠誠を誓って仕えるのに対して、傭兵として銀貨などの対価を貰って主君を持たずに戦っていた人のことを指します。
フリー(自由な)ランス(槍)ですから、自由業と一緒ですね。
それが転じて現在も特定の雇用元を持たずに独立して働いている人々の事をこのように呼称します。
それにしても、歯科衛生士にもフリーランスがあるのには驚きました。
フリーランスが存在している職業は、翻訳家やデザイナーなど、固定した勤務先や事務所などを必要としない職業が多かったのですが、医院などが必要な衛生士のフリーランスはかなり珍しいと思います。
しかし、衛生士が圧倒的に不足して就職率100%と言われているこの時代であれば、フリーランスとしての需要もあるのでしょうね。
一般的に、常勤雇用されるのに対してフリーランスの場合は単価が高いです。
しかし、雇用契約を結ぶわけではないので保障等も全て自分でまかなう必要があるのです。
どちらが良いかはその方次第ですが、自分にあった働き方を選びたいですね。
